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アーユルヴェーダオイル「ギー」の作り方を解説|家でつくれる手作りレシピを紹介

2020年02月07日

アーユルヴェーダの世界の中でも、近年特に注目されているのがギーです。歴史あるアーユルヴェーダの中でも、万能オイルとされるのがギーで、食事や治療、そして美容など、ありとあらゆる面で効果を発揮してくれると言われています。

ギーはバターオイルの一種で、不純物が含まれていないという特徴があります。記憶力や知力、活力を高めると共に、毒や疲労、熱や不幸を取り除いてくれるアーユルヴェーダオイルです。

日本でギーオイルが注目されるきっかけになったのは、そのダイエット効果でしたが、アーユルヴェーダの本場では、料理のほかにも外傷の治療や目の乾燥を防ぐ目薬としても使われています。またギーには、腸内環境を整え、アンチエイジング効果を高める効果も期待できると言われています。オイルとしての性質や、豊富に含まれている栄養素が、私たちの身体を総合的にサポートしてくれることでしょう。

さてそんな万能オイルですが、さまざまな使い方ができるからこそ、常備しておきたいと考える方も多いのではないでしょうか。ギーの人気が高まるにつれて市販品も増えていますが、実は自宅で手軽に作ることもできます。以下の作り方を参考にしてみてください。

まず用意するのは、無塩バターです。これがギーを作るための主な材料となります。このほかに、無塩バターを溶かすためのステンレス製の深鍋が必要です。焦げ付きにくいタイプを選んでください。竹べらやペーパータオル、そして出来上がったオイルを保存するための清潔な瓶を用意したら、オイル作りをスタートしましょう。

とはいえ、ギーの作り方は決して難しいものではありません。深鍋に無塩バターを入れて弱火で溶かし、全部とけたら中火にして水分を飛ばします。ブクブクとした泡がおさまって、あたり一帯にバターならではの良い香りが漂ってきたら、それで調理は完了です。素早く火からおろして、ザルの上にペーパータオルを敷いて、オイルを流し込みます。不純物を取り除くことで、万能オイルの完成です。

ギーオイルを自宅で作るようにすれば、自分自身でその材料にまで気を配ることが可能となります。市販品のアーユルヴェーダオイルの中には品質が心配なものもありますが、自分で作れば安心できることでしょう。このオイルには、不純物が含まれていないため、保存性に優れているという特徴もあります。自宅で作って、必要なときに必要な分だけを使うというスタイルも、取り入れやすいと考えられます。